概要・プログラム

 
 

7/10 (日) 第2回オンライン宇宙教育指導者セミナー

 
 
 JAXA宇宙教育センターとYAC(公益財団法人日本宇宙少年団)は、18歳以上の方で、これから宇宙教育活動を行いたい方、宇宙教育における基礎知識を学びたい方を対象に宇宙教育指導者セミナーを全国で開催しています。
 現在なお新型コロナウイルス感染症対応が必要な状況を深く考慮し、従来のインターラクティブな持ち味を生かしながら、過去2年間継続している新たなタイプのセミナーをオンラインで本年度もしばらく展開予定です。
 今回は本年度の第2回目です。JAXA筑波宇宙センター記者会見室からオンラインで開催します。
 JAXA筑波宇宙センター展示館「スペースドーム」は、宇宙に関心のある方のみならず、広く多くの方々の人気の“博物館”です。宇宙教育ではホンモノ体験を大切にしています。“博物館”はホンモノ体験のメッカです。
 また平素の宇宙教育活動に変化と秩序を与えるのが“スペースドームでのホンモノ体験”です。スペースドーム見学が展開できる場合は、まさに「ホンモノ体験」を芯にした宇宙教育活動の具体的な展開です。
 かつてそのようなホンモノ体験ができるのは、極く限られた宇宙教育活動参加者でした。ところが最近JAXA筑波宇宙センターで次のような紹介をしています。
 

 家にいながら 筑波宇宙センターを満喫!
360度カメラにより撮影した展示館、HTV管制室、ロケット広場など来場者がマウスクリックしながら疑似リアル体験ができるコンテンツ。展示物の前ではクリックすることで、説明パネルのポップアップや音声ガイダンス、関連映像を再生できるようになっています。なお音声ガイダンスでは大人気声優の神谷浩史さんがご案内します。
https://fanfun.jaxa.jp/event/jaxa-sympo2021/conference/?media-index=68

 
 
 新型コロナ感染症対応で、宇宙教育の現場でも一気にオンライン活動が身近になりました。
“スペースドームでのホンモノ体験”を各地で展開する宇宙教育活動に活用しようではありませんか。「水ロケット」「モデルロケット」「衛星データ」等の活動のなかに「筑波宇宙センターバーチャルツアー」を組みこむことをおススメします。
 今回のセミナーは筑波宇宙センター「スペースドームの宇宙教育活動的歩き方」をキーワードにします。
展示室の「5 人工衛星による宇宙利用」「8 ロケット・輸送システム」に焦点をあて、それぞれ専門家が解説します。
https://visit-tsukuba.jaxa.jp/exhibition.html#earth-observation
 
 社会教育の現場で常時活用できる宇宙教育活動の題材を豊かにしましょう。
 
<主催>
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙教育センター
公益財団法人日本宇宙少年団(YAC)
 
<開催日時>
2022年7月10日(日)
オンライン配信 8:55~12:50  
※ オンライン受信連絡受付 8:30〜8:50
  
<配信方法>
YouTubeのライブ配信機能を利用しての限定公開配信(申込者のみにURLをお伝えするライブ放送で、アーカイブ放送は予定しておりません。) 
 
<参加対象>
高校生を除く18歳以上の方で、宇宙教育に関心がある、またはすでに宇宙教育教材等を活用して青少年育成活動を実践している方。
 
<募集定員>
オンライン受講 80名
*定員になり次第締め切ります。
   
<予定プログラム>
 

時 間 プログラム  /  内容詳細

9:00〜

開講・連絡

9:05〜

オリエンテーション

JAXA筑波宇宙センターからのオンラインセミナーのねらいを説明します。「ホンモノ体験」という文脈で実施している博物館見学を、webサイト活用により豊富な教育的な意義のある「情報の蛇口」という文脈でも博物館を利用しませんか。
「筑波宇宙センターバーチャルツアー」は教育的な価値が多様で豊かです。

9:15〜

 

講座ー1:宇宙教育概要

宇宙教育の全体像を、セミナーテキストを通して紹介します。
各地で展開されている社会教育の場での宇宙教育との関りで見聞した光景を交えながら宇宙教育の概要を紹介します。
JAXAが季刊している、「宇宙のとびら」編集に関わっている立場から、昨今の「SDGs・ESD」へのアプローチも紹介します。

9:50〜

 

講座ー2:宇宙教育活動題材のヒント   

社会教育で展開する宇宙教育の重要な課題の1つが活動の題材の用意です。学校教育の場合は教科書をはじめ膨大な体系化された教材が用意されています。
社会教育の場ではどうでしょう。JAXA/YAC活動教材集は、社会教育で活用できる教材を集約しているものです。その概要を代表的な教材を紹介しながら説明します。
「筑波宇宙センターバーチャルツアー」とJAXA/YAC活動教材集との接点を紹介します。

11:00〜

講座―3:「5 人工衛星による宇宙利用」展示から 

スペースドーム展示物「5人工衛星による宇宙利用(地球観測」)は陸域観測技術衛星「だいち」の試験モデルをはじめ、地球観測分野で活躍する人工衛星のミッションと成果について紹介しています。
陸地観測衛星の観測データの分析にあたっている研究者が、展示物の背景も含め紹介します。「だいち」試験モデル搭載のどのセンサーがどのような観測データを提供しているのか説明します。さらに、そのデータを現在どのように利用できるか言及します。現在産総研の「ランドブラウザ」サイトで公開されている「だいち」SARはだれでも利用できます。
各地で展開されている宇宙教育の場で「人工衛星」は広く取り上げている題材です。「5 人工衛星による宇宙利用」積極的に活用できそうです。

11:50〜

講座ー4:「8 ロケット・輸送システム」[10はやぶさ2]展示から

スペースドーム展示物「8 ロケット・輸送システム」燃焼試験で使われた本物のLE-7A、LE-5ロケットエンジン、 1/20スケールモデルを中心に、日本のロケットについてご紹介します。「10 はやぶさ2」「はやぶさ」で培った経験を活かし、太陽系の起源・進化と生命の原材料物質を解明するため…」について、「推進」に焦点をあてて解説します。社会教育の場で広く展開されている「水ロケット」との比較もします。
講座担当者はホールスラスタの研究者です。「10 はやぶさ2」に展示されている「はやぶさ2」のイオンエンジンと対比しながら、今日の衛星に広く搭載されている電気推進システムについて探ります。児童生徒の「水ロケット」を巡る活動が一層充実するものと期待します。
12:40〜 閉講・連絡

<その他>
 
1 今回のプログラムでは、受講される皆様の実習を想定していません。
2 申込受付をした方には、事前にセミナーテキストや資料をお届けします。
  (一部過去のセミナーと資料が重複している場合がございます。)
3 受講後のアンケートは、必ず提出してください。
 
 
 
 お申込み締め切り:2022/6/30(木) ※定員になり次第締め切ります。 

 

2022/7/10 (日) 
2回オンライン宇宙教育指導者セミナー
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セミナーに関するお問い合わせ

 

宇宙教育リーダー支援事務局

株式会社ワンステップワークショップ(内)
Tel  03-5408-0096   Fax  03-5408-0097
担当:青木、東城、松崎
( 平日 11:00〜17:00 )
Mail : leader-edu@onestepworkshop.co.jp
 
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